煕明親王(読み)ひろあきらしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「煕明親王」の解説

煕明親王 ひろあきらしんのう

?-1348 鎌倉-南北朝時代,久明(ひさあきら)親王王子
嘉暦(かりゃく)2年(1327)守良親王より五辻宮(いつつじのみや)家領をゆずられ,2代五辻宮となった。三品,兵部卿貞和(じょうわ)4=正平(しょうへい)3年1月8日死去。

煕明親王 ひろあきしんのう

任助入道親王(にんじょにゅうどうしんのう)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 任助入道親王

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む