煕明親王(読み)ひろあきらしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「煕明親王」の解説

煕明親王 ひろあきらしんのう

?-1348 鎌倉-南北朝時代,久明(ひさあきら)親王王子
嘉暦(かりゃく)2年(1327)守良親王より五辻宮(いつつじのみや)家領をゆずられ,2代五辻宮となった。三品,兵部卿貞和(じょうわ)4=正平(しょうへい)3年1月8日死去。

煕明親王 ひろあきしんのう

任助入道親王(にんじょにゅうどうしんのう)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android