デジタル大辞泉
                            「嘉暦」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
                    かりゃく【嘉暦】
        
              
                        鎌倉後期、後醍醐天皇の時の年号。1326年4月26日~1329年8月29日。
                                                          
     
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    かりゃく【嘉暦】
        
              
                        日本の元号(年号)。鎌倉時代の1326年から1329年まで、後醍醐(ごだいご)天皇の代の元号。前元号は正中(しょうちゅう)。次元号は元徳(げんとく)。1326年(正中3)4月26日改元。疫病流行の凶事を断ち切るために行われた(災異改元)。『唐書(とうじょ)』を出典とする命名。嘉暦年間の鎌倉幕府の将軍は守邦(もりくに)親王(9代)。執権は北条高時(たかとき)(14代)、北条貞顕(さだあき)(15代)、北条(赤橋)守時(もりとき)(16代)。
                                                          
     
    
        
    出典 講談社日本の元号がわかる事典について 情報
	
    
  
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