燭火(読み)ショッカ

デジタル大辞泉 「燭火」の意味・読み・例文・類語

しょっ‐か〔シヨククワ〕【×燭火】

ともしびあかり灯火

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精選版 日本国語大辞典 「燭火」の意味・読み・例文・類語

しょっ‐かショククヮ【燭火】

  1. 〘 名詞 〙 ともしび。あかり。灯火。
    1. [初出の実例]「用燭火、伝屏障以出」(出典日本外史(1827)二)
    2. [その他の文献]〔南史‐戴僧静伝〕

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普及版 字通 「燭火」の読み・字形・画数・意味

【燭火】しよくか(くわ)

ともしび。〔漢武帝別国洞冥記、三〕(東方曰く、臣、北極び、鍾火の山に至る。日の照らさざるり、燭火を銜(ふく)みて、以て山の四極を照らす。

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