父と暮せば

共同通信ニュース用語解説 「父と暮せば」の解説

父と暮せば

1994年に初演された劇作家井上いのうえひさしさんの代表作。原爆投下から3年後の広島で、一人生き残った負い目を抱えて日々を送る美津江の前に、原爆で亡くなったはずの父、竹造が幻となって現れる。井上さんが立ち上げた劇団こまつ座の公演を中心に国内外で何度となく上演され、2004年には宮沢みやざわりえさん、原田芳雄はらだ・よしおさんの主演で映画化された。

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関連語 おさん

デジタル大辞泉プラス 「父と暮せば」の解説

父と暮せば

①井上ひさしの戯曲。1994年9月、鵜山仁の演出により、紀伊国屋サザンシアターにて、こまつ座が初演。海外でも上演された。2012年には、イタリアのフランコ・エンリケス国際演劇研究センターからエンリケス賞が贈られた。
②2004年公開の日本映画。①を原作とする。監督・脚本:黒木和雄、脚本:池田眞也。出演:宮沢りえ、原田芳雄、浅野忠信ほか。第59回毎日映画コンクール監督賞受賞。第78回キネマ旬報ベストテン主演女優賞(宮沢りえ)ほか受賞。

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