出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ふつうには,2種間で両方または一方が利益を受けて,どちらも害を受けないような関係と定義されている。そして,両方がともに利益を受けるような関係を相利共生mutualism,一方のみが利益を受けるような関係を片(偏)利共生commensalismと呼ぶ。ただし,前者のみに対して共生という言葉を用いることもある。…
※「片利共生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...