…このように土俵の出現と相撲場構築の変化とは,それまでほとんど円土俵内で相手を倒して決めていた勝負のほかに,円土俵の外へ押し出したり,寄り切ったりする決り手を生んだ。なお,土俵のない相撲場は,平安朝末ころから〈方屋〉〈片屋〉といい,いまも土俵入りのことを〈方屋入り〉ということもある。現在の公開土俵は,一辺を6.7mとした正方形の場所に土を盛ってつき固める。…
※「片屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...