牧野地村(読み)まきのじむら

日本歴史地名大系 「牧野地村」の解説

牧野地村
まきのじむら

[現在地名]古河市牧野地

御所(ごしよ)沼・渡良瀬(わたらせ)川の後背湿地に向けて東から突出た半島状の台地上に所在。村名は「寛文朱印留」にみえる。古墳時代の土師器片や徳治二年(一三〇七)・建武三年(一三三六)の板碑などが出土し、かつては奥州への街道のうちでも最も古い道が当地を通っていたと思われ、小字に往還南(おうかんみなみ)・往還北・往還西がある。

中世には北西の古河城と南東の鴻巣(こうのす)御所の中間に位することもあって、鳳桐(ほうとう)寺や松月(しようげつ)院など古河公方足利氏に関した遺跡がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む