牧野富成(読み)まきの とみしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野富成」の解説

牧野富成 まきの-とみしげ

1628-1693 江戸時代前期の大名
寛永5年生まれ。牧野信成(のぶしげ)の8男。承応(じょうおう)4年兄親成(ちかしげ)の養子となり,延宝元年丹後(京都府)田辺藩主牧野家2代。元禄(げんろく)6年8月6日死去。66歳。初名教成(のりしげ)。通称大吉

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む