牧野富成(読み)まきの とみしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野富成」の解説

牧野富成 まきの-とみしげ

1628-1693 江戸時代前期の大名
寛永5年生まれ。牧野信成(のぶしげ)の8男。承応(じょうおう)4年兄親成(ちかしげ)の養子となり,延宝元年丹後(京都府)田辺藩主牧野家2代。元禄(げんろく)6年8月6日死去。66歳。初名教成(のりしげ)。通称大吉

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む