牧野貞勝(読み)まきの さだのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野貞勝」の解説

牧野貞勝 まきの-さだのり

1824-1841 江戸時代後期の大名
文政7年1月18日生まれ。牧野貞幹(さだもと)の8男。兄貞一(さだかつ)の跡をついで,天保(てんぽう)11年常陸(ひたち)(茨城県)笠間(かさま)藩主牧野家6代となったが,12年6月20日病没。18歳。公称は7月25日21歳で死去

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android