特区民泊

共同通信ニュース用語解説 「特区民泊」の解説

特区民泊

一般住宅を旅行者に有料で提供する「民泊」の一形態で、国家戦略特区制度に基づく。2016年に東京都大田区で第1号の施設が認定された。インバウンド(訪日客)の需要増への対応が主な目的で、外国語での案内表示が必須フロント管理人常駐は不要とする。滞在日数は2泊3日以上と定めている。住宅宿泊事業法による「新法民泊」と異なり、営業日数に制限はない。施設を設ける際は、近隣住民への事前説明が義務付けられている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む