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国家戦略特区(読み)コッカセンリャクトック

人事労務用語辞典の解説

「国家戦略特区」とは、第二次安倍政権が進める新しい経済特別区域構想のことで、地域を限定した大胆な規制緩和や税制面の優遇で民間投資を引き出し、“世界で一番ビジネスがしやすい環境”を創出するのが狙いです。2013年6月に特区創設が閣議決定され、12月に成立した国家戦略特別区域法では医療や雇用、農業など計六分野で規制の特例が認められました。いわゆるアベノミクスの“第三の矢”と呼ばれる成長戦略の中核として期待されていますが、一方で、焦点の一つである雇用や働き方に関する規制緩和については批判や抵抗が根強く、具体的な施策づくりに向けた議論の行方はいまだ不透明な情勢です。
(2014/2/17掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

国家戦略特区

福岡市は今年3月、東京圏と関西圏、兵庫県養父(やぶ)市などとともに指定された。福岡市は「グローバル創業・雇用創出特区」として起業がしやすい環境整備を進めており、創業5年以内の企業に限って法人実効税率の引き下げも国に提案している。

(2014-10-16 朝日新聞 朝刊 2経済)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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