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旅館業法 りょかんぎょうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

旅館業法
りょかんぎょうほう

昭和 23年法律 138号。ホテル営業,旅館営業,簡易宿所営業,下宿営業などのいわゆる旅館業に対し,公衆衛生見地から必要な取締りを行うとともに,旅館業によって善良の風俗が害されることがないようこれに必要な規制を加え,その経営を公共の福祉に適合させることを目的とした法律。旅館業を経営しようとする者は,都道府県知事の許可を受けなければならないことになっている (3条) 。

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デジタル大辞泉の解説

りょかんぎょう‐ほう〔リヨカンゲフハフ〕【旅館業法】

ホテル・旅館・簡易宿所・下宿を営業する旅館業の業務の適正な運営の確保について定めた法律。昭和23年(1948)公布施行。正当な理由なく宿泊を拒むことを禁じるほか、安全・衛生水準の維持・向上、多様化する利用者需要に対応した施設・サービスの提供に努めるよう定めている。

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百科事典マイペディアの解説

旅館業法【りょかんぎょうほう】

公衆衛生と良俗維持の観点から,ホテル,旅館,簡易宿泊所,下宿の営業の取締りについて定めた法律(1948年)。その営業には都道府県知事の許可を要するとし,旅館業の施設,業者の義務および行政官庁による監督方法等に関して規定している。
→関連項目旅館

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世界大百科事典内の旅館業法の言及

【旅館】より

…旅館とは旅行者のための宿泊施設であるが,この語をホテルと対比させて用いる場合は,ホテルが洋式であるのに対して,旅館は和式を意味する。日本では宿泊業を営む場合,〈旅館業法〉(1948制定)によってあらかじめ都道府県知事より営業許可を受けなければならない。その場合,営業の種類は,ホテル営業,旅館営業,簡易宿所営業,下宿営業の4種とされている。…

※「旅館業法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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