デジタル大辞泉 「特定鳥獣保護管理計画」の意味・読み・例文・類語 とくていちょうじゅう‐ほごかんりけいかく〔トクテイテウジウホゴクワンリケイクワク〕【特定鳥獣保護管理計画】 各都道府県が作成する鳥獣保護管理計画に基づく、特定の鳥獣を保護管理するための計画。地域の個体群を科学的・計画的に管理し、人との共生をはかることを目的とする。平成11年(1999)改正の「鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律」(平成14年全面改正で「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護法)」となる)による。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例