犀の角(読み)さいのつの

精選版 日本国語大辞典 「犀の角」の意味・読み・例文・類語

さい【犀】 の 角(つの)

  1. 犀の鼻の上にあるつの。斑犀などの角を円形または角形に切って、帯の飾りとした。また、粉末にして、解毒剤として珍重される。さい鼻角(はなづの)。→犀角(さいかく)烏犀角(うさいかく)
    1. [初出の実例]「其を開て見ば、犀(さい)の角(つの)を切て、重ねつ、四方に結て入たり」(出典今昔物語集(1120頃か)二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む