デジタル大辞泉 「狙い澄ます」の意味・読み・例文・類語 ねらい‐すま・す〔ねらひ‐〕【狙い澄ます】 [動サ五(四)]しっかりとねらいを定める。「―・した一撃」[類語]狙う・うかがう・つけねらう・探る・狙いを付ける・虎視眈眈・鵜の目鷹の目 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「狙い澄ます」の意味・読み・例文・類語 ねらい‐すま・すねらひ‥【狙澄】 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 十分にねらう。しっかりとねらいを定める。[初出の実例]「ねらひすましうたせしかば」(出典:太閤記(1625)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例