狩野旭峰(読み)かのう きょくほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野旭峰」の解説

狩野旭峰 かのう-きょくほう

1832-1925 幕末-明治時代の漢学者,新聞人。
天保(てんぽう)3年生まれ。狩野良知の弟。江戸で藤森弘庵らに師事し,出羽(でわ)久保田藩(秋田県)の江戸藩邸日知館の教授となる。明治7年秋田県初の新聞「遐邇(かじ)新聞」の創刊にかかわり,のち主幹をつとめた。大正14年2月1日死去。94歳。出羽大館(秋田県)出身。名は良貴。通称は徳蔵。著作に「出羽風土記」「戊辰(ぼしん)出羽戦史」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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