デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野永雲」の解説 狩野永雲 かのう-えいうん ?-1697 江戸時代前期の画家。狩野安信の門人。出雲(いずも)松江藩に御用絵師としてつかえる。法橋(ほっきょう)となった。元禄(げんろく)10年7月6日死去。本姓は太田。名は稠信。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例