デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野玉楽」の解説 狩野玉楽 かのう-ぎょくらく ?-? 戦国時代の画家。永禄(1558-70)のころの人。狩野元信の甥(おい)とも,弟子ともいわれる。北条氏政の御用絵師。いわゆる小田原狩野派を形成したひとりとみなされる。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by