狩野董川(読み)かのう とうせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野董川」の解説

狩野董川 かのう-とうせん

?-1871 幕末-明治時代画家
狩野伊川の5男。浜町狩野家の友川の養子となって跡をつぎ,奥絵師となる。弘化(こうか)元年(1844)法眼(ほうげん)。江戸城本丸・西の丸の障壁画制作などに参加。明治4年5月9日死去。名は中信。別号に幸川,全楽斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む