独芝居(読み)ひとりしばい

精選版 日本国語大辞典 「独芝居」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐しばい‥しばゐ【独芝居】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 登場人物ひとりだけの芝居。また、ひとりでいく役もの台詞所作を演じる芝居。
  3. 感情が激したり、物思いにふけったりした時、相手もなしに、ひとりでさまざまな動作表情をして落ち着かないこと。
    1. [初出の実例]「さてそれからは独り演劇(シバヰ)、泡を噛だり、拳を握ったり」(出典浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む