狼谷溜池

デジタル大辞泉プラス 「狼谷溜池」の解説

狼谷溜池

鳥取県倉吉市にある溜池大山(だいせん)の裾野に広がる天神野台地の開拓田の灌漑目的として、大正時代に造成された。マス生息・産卵地で、冬には渡鳥も飛来する。2010年、農水省による「ため池百選」に選定された。溜池への注水路の落差を利用した小電力発電所が設置されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む