猪子高就(読み)いのこ たかなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「猪子高就」の解説

猪子高就 いのこ-たかなり

?-1582 戦国-織豊時代武将
斎藤道三(どうさん)につかえたが,永禄(えいろく)ごろ織田信長の家臣となり,近習として軍の検使をつとめた。本能寺の変のとき織田信忠とともに二条御所でたたかい,天正(てんしょう)10年6月2日討ち死にした。通称は兵介(助)(ひょうすけ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む