玄心堂(読み)げんしんどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玄心堂」の解説

玄心堂 げんしんどう

?-? 江戸時代後期の画家
天保(てんぽう)(1830-44)のころ大坂の人。銅版画中伊三郎,あるいは初代玄々堂松本儀平にまなんだとみられる。歴史画,風俗画,風景画などをえがいた。姓は石原。名は完永。通称は卯吉(宇吉)。別号に舎山,青雲など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む