玉成(読み)ギョクセイ

デジタル大辞泉 「玉成」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐せい【玉成】

[名](スル)玉のようにりっぱに磨きあげること。りっぱな人物に育てあげること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「玉成」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐せい【玉成】

  1. 〘 名詞 〙 玉のように立派にみがき上げること。また、立派にでき上がること。転じて、完全な人物にしあげること。
    1. [初出の実例]「抜群の天性が次第に消化されて、水戸黄門光圀卿なる一大偉人を玉成(ギョクセイ)する方へ善用された」(出典江戸から東京へ(1925)〈矢田挿雲〉一三)
    2. [その他の文献]〔水滸伝‐第四回〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「玉成」の読み・字形・画数・意味

【玉成】ぎよくせい

立派にしあげる。完成する。宋・張載〔西銘〕富貴澤は、將(まさ)に吾(われ)の生を厚うせんとす。賤憂戚は、庸(もつ)て女(なんぢ)を玉としさん。

字通「玉」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む