精選版 日本国語大辞典 「王臣」の意味・読み・例文・類語 おう‐しんワウ‥【王臣・皇臣】 〘 名詞 〙 王の家来。また、天皇の臣。臣下。[初出の実例]「禁三断王臣諸家称為二定額寺檀越一事」(出典:類聚三代格‐三・延暦二四年(805)正月三日)[その他の文献]〔詩経‐小雅・北山〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「王臣」の読み・字形・画数・意味 【王臣】おう(わう)しん 王の臣。〔易、蹇、六二〕王臣蹇蹇(けんけん)たり(忠義をつくす)。躬(み)の故に匪(あら)ず。字通「王」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報