理念寺(読み)りねんじ

日本歴史地名大系 「理念寺」の解説

理念寺
りねんじ

[現在地名]十和田市西一番町

稲生(いなおい)町の西、稲生川の近くに位置する。慶応山と号し、真宗大谷派。本尊は阿弥陀如来。草創は慶応元年(一八六五)、開基は京都東本願寺二一世厳如という。初めは東本願寺の掛所であった。秋田県鹿角(かづの)郡石野(いしの)村(現鹿角市)にあり、天保年間(一八三〇―四四)に廃刹となった寺を当所に再建したとの説もある(新撰陸奥国誌)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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