デジタル大辞泉 「琴の組」の意味・読み・例文・類語 こと‐の‐くみ【琴の組/×箏の組】 箏ことの組歌。「―などは上代のままにて」〈鶉衣・音曲説〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「琴の組」の意味・読み・例文・類語 こと【琴】 の 組(くみ) 琴の組歌。意味のつながりのない歌詞のいくつかを組み合わせて一曲としたもの。八橋検校から始まり、箏曲の歴史の上では、古くて格調の高い種類。[初出の実例]「ことのくみでも歌はひで、誰れに習ふてはでな歌」(出典:浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by