瑞光女王(読み)ずいこうじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「瑞光女王」の解説

瑞光女王 ずいこうじょおう

1674-1706 江戸時代前期,後西天皇の第13皇女。
延宝2年1月19日生まれ。天和(てんな)3年京都慈受院にはいり得度(とくど)し,明山瑞光と称した。元禄(げんろく)16年から大和(奈良県)円照寺住持をかね,大円宗悟と称した。宝永3年9月10日死去。33歳。幼称は多嘉宮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「瑞光女王」の解説

瑞光女王 (ずいこうじょおう)

生年月日:1674年1月19日
江戸時代中期の女性。後西天皇の第13皇女
1706年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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