
(さ)。
は小さな貝を綴ったもの。〔説文〕六下に
を「貝の聲なり」とし、また瑣一上を「玉の聲なり」とし、ともにそのふれる音の擬声語とする。字形からいえば
は小さな貝を、瑣は玉を鎖状に連ねたものをいう。小さく、美しく、連なったものをいう。
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▶・瑣
▶・瑣
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[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...