環境アセスメント制度

共同通信ニュース用語解説 「環境アセスメント制度」の解説

環境アセスメント制度

大規模な開発事業の内容を決める際、それが環境に与える影響事前に事業者が調査、予測し、その結果を公表して国や市民地方公共団体などからの意見を聞き、それを踏まえて環境配慮を充実させる制度。日本では1997年の「環境影響評価法」で実施が義務づけられた。アセスの進行状況に応じて、知事環境相などが意見を言うことができる。道路ダム鉄道空港などが対象で、発電所の場合は出力11万2500キロワット以上のものが対象となる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む