環境放射線モニタリング(読み)かんきょうほうしゃせんモニタリング(その他表記)environmental radiation monitoring

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「環境放射線モニタリング」の意味・わかりやすい解説

環境放射線モニタリング
かんきょうほうしゃせんモニタリング
environmental radiation monitoring

放射性物質を取り扱う施設原子力発電所等の周辺定期的,あるいは一時的に行なわれる放射線測定。放射線や放射性物質が一般環境に漏れる可能性がある施設の周辺では,一般公衆放射線障害を防止するために常時放射線の監視を行なっている。また万一の事故により放射性物質の大量放出のおそれがある場合にはさらに広い範囲で緊急のモニタリングを行なう体制が整備されている。空間放射線量,放射性物質の空気中,水中濃度等が測定される。

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世界大百科事典(旧版)内の環境放射線モニタリングの言及

【環境放射線】より

…これらも含めて人間の環境放射線による被曝の状況は表のとおりである。核分裂生成物放射性降下物
[環境放射線モニタリング]
 環境放射線のうち自然放射線は人間が管理することが実際上不可能に近く,核実験の放射性降下物による放射線もこれに近い。これに対し原子力発電などの原子力平和利用に起因する放射線は管理の対象となりうる。…

※「環境放射線モニタリング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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