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甘藻 アマモ

デジタル大辞泉の解説

あま‐も【甘藻】

ヒルムシロ科の多年草。砂の多い浅い海底に群生。根茎に甘みがある。茎は扁平で枝が分かれ、淡緑色。葉は線形で長さ0.5~1メートル。初夏、へら状のさやの中に雄花と雌花が交互に並んでつく。葯(やく)は黄色。藻塩草(もしおぐさ)。味藻(あじも)。うみやなぎ。竜宮の乙姫の元結(もとゆい)の切り外し。

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大辞林 第三版の解説

あまも【甘藻】

ヒルムシロ科の海中に生える沈水性多年草。根茎は土中をはい、長い茎に長さ1メートルに及ぶ狭長な葉を互生する。初夏、黄色の葯やくのある小花を海中に開く。昔、この草を積み重ね、海水を注いで焼き、塩をつくったという。藻塩草もしおぐさ。味藻あじも。竜宮の乙姫の元結もとゆいの切りはずし。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

甘藻 (アマモ)

学名:Zostera marina
植物。アマモ科の沈水性多年草

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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