生れ坐す(読み)あれます

精選版 日本国語大辞典 「生れ坐す」の意味・読み・例文・類語

あれ‐ま・す【生坐】

  1. 〘 連語 〙 ( 動詞「ある(生)」の連用形尊敬補助動詞「ます(坐)」の付いたもの ) 出現なさる。お生まれになる。
    1. [初出の実例]「然して阿礼坐(アレまし)御子の名は、日子八井命」(出典古事記(712)中)
    2. 「いかし御世に幸(さき)はへ給ひ、阿礼坐(アレます)皇子等をも恵み給ひ」(出典:延喜式(927)祝詞)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む