生山古墳群(読み)しようざんこふんぐん

日本歴史地名大系 「生山古墳群」の解説

生山古墳群
しようざんこふんぐん

[現在地名]鳥取市生山

津(つ)ノ井(い)丘陵の東側にある古墳群。約五〇基の古墳で構成されており、いずれも五世紀中頃から後半にかけてのものと推定されている。昭和五八年(一九八三)から発掘調査が行われ、木棺直葬墓を内部主体とする古墳が多く確認されたほか、丘陵上に立地する弥生時代の竪穴住居跡なども検出された。丘陵頂部の四基に比して他の古墳は墳丘・埋葬施設ともに小規模である。頂部の四基は生山二八号・同二九号・同四一号・同四二号墳で、丘陵頂部に接して作られている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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