用事を付ける(読み)ようじをつける

精選版 日本国語大辞典 「用事を付ける」の意味・読み・例文・類語

ようじ【用事】 を 付(つ)ける

  1. 江戸深川遊里で、芸娼妓などが月経病気私用などを理由として休む。
    1. [初出の実例]「おいらアもうあしたアさはり用事(ヨウジ)をつけて引込もう」(出典洒落本・仕懸文庫(1791)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 用事 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む