コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

田中桐江 たなか とうこう

美術人名辞典の解説

田中桐江

江戸中期の漢詩人。出羽庄内生。名は省、字は省吾・宗魯、号は雲華道人。晩年姓を富、名を逸、字を春叟と改め、桐江と号した。荻生徂来と共に越後柳沢侯に仕え、のち致仕して摂津池田遥邨で詩社呉江社を開く。寛保3年(1743)歿、75才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

田中桐江 たなか-とうこう

1668-1742 江戸時代前期-中期の漢詩人。
寛文8年2月12日生まれ。柳沢吉保(よしやす)につかえ,同家中の荻生徂徠(おぎゅう-そらい)らを知る。のち柳沢家を出奔して,奥州を放浪後,摂津池田(大阪府)にすみ,詩社呉江社をおこした。寛保(かんぽう)2年6月26日死去。75歳。出羽(でわ)庄内(山形県)出身。姓はのち富。名は省,逸。字(あざな)は省吾,春叟。通称は清太夫。著作に「樵漁余適(しょうぎょよてき)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

たなかとうこう【田中桐江】

1668~1742) 江戸中期の漢詩人。出羽の人。名は省、字あざなは省吾、桐江は号。富春山人とも称した。柳沢吉保のもとで荻生徂徠と知り合い、故あって出奔した後も親交があった。奥州ついで摂津で文人としての後半生を送った。著「東海漫遊稿」「樵漁余適」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

367日誕生日大事典の解説

田中桐江 (たなかとうこう)

生年月日:1668年2月12日
江戸時代中期の漢詩人
1742年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

田中桐江の関連キーワード生年月日富永仲基服部仲英田中蘭陵荒木蘭皐富春叟独麟

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android