田付東渓(読み)たつけ とうけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田付東渓」の解説

田付東渓 たつけ-とうけい

1757-1833 江戸時代後期の蒔絵(まきえ)師。
宝暦7年生まれ。京都の人。印籠(いんろう)蒔絵にすぐれた。絵を松村呉春(月渓)の門にまなび,松村景文,岡本豊彦らとまじわる。師の偽画をかいたとつたえる。また賀茂季鷹(かもの-すえたか)に和歌をまなんで狂歌をよくした。天保(てんぽう)4年死去。77歳。名は寿秀。字(あざな)は長蘭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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