田新田村(読み)よもぎだしんでんむら

日本歴史地名大系 「田新田村」の解説

田新田村
よもぎだしんでんむら

[現在地名]平田村蓬田新田

阿武隈高地の蓬田岳(九五二・二メートル)の南東麓に位置し、南は上蓬田村、西は下蓬田村。蓬田新田とも記される。中世には蓬田のうちで、白河古領村郷高帳に蓬田村の村名とともに同所新田二三三石余とみえることから、白河藩による慶安検地の際かそれ以前に、蓬田村から分村したものとみられる。初め白河藩領、寛保元年(一七四一)幕府領、寛政二年(一七九〇)常陸土浦藩領となり幕末に至る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む