田村建顕(読み)たむら たけあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田村建顕」の解説

田村建顕 たむら-たけあき

1656-1708 江戸時代前期-中期大名
明暦2年5月8日生まれ。田村宗良(むねよし)の次男。父のあと陸奥(むつ)岩沼藩(宮城県)藩主田村家2代。延宝9年陸奥一関(いちのせき)藩(岩手県)藩主田村家初代。3万石。奏者番をつとめる。元禄(げんろく)14年殿中刃傷事件をおこした浅野長矩(ながのり)をあずけられた。宝永5年1月27日死去。53歳。初名は宗永。右京大夫

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367日誕生日大事典 「田村建顕」の解説

田村建顕 (たむらたけあき)

生年月日:1656年5月8日
江戸時代前期;中期の大名
1708年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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