田辺家豪(読み)たなべ いえたけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田辺家豪」の解説

田辺家豪 たなべ-いえたけ

1840-1913 幕末-明治時代の武士,士族
天保(てんぽう)11年2月2日生まれ。土佐(高知県)幡多郡(はたぐん)十川(とおかわ)村の郷士武市瑞山(たけち-ずいざん)らとまじわり土佐勤王党員となる。明治10年西南戦争に呼応しようとして発覚し自首。のち大審院で無罪。大正2年12月8日死去。74歳。初名は豪太郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む