日本歴史地名大系 「田辺湊」の解説
田辺湊
たなべみなと
現在、田辺湾の北側中央、田辺市街地南方の海辺を広く田辺港といい、古代以来の港津の所在地とされる。古代には、「日本書紀」斉明天皇四年一一月一一日条に「有間皇子曰はく、先づ宮室を燔きて、五百人を以て、一日両夜、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現在、田辺湾の北側中央、田辺市街地南方の海辺を広く田辺港といい、古代以来の港津の所在地とされる。古代には、「日本書紀」斉明天皇四年一一月一一日条に「有間皇子曰はく、先づ宮室を燔きて、五百人を以て、一日両夜、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...