日本歴史地名大系 「由並本尊城跡」の解説
由並本尊城跡
ゆなみほぞんじようあと
とあるのが初見。合田弥四郎の由並本尊城は建武三年(一三三六)に大祝安親に陥れられ、のち河野氏の手に帰したものと思われる。延文五年(一三六〇)将軍足利義詮が河野通盛に宛てた御教書(予章記)に、
ここに宮方討伐に軍功のあった壱岐彦六は通盛の次男通遠の子通行のことで、「前
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
とあるのが初見。合田弥四郎の由並本尊城は建武三年(一三三六)に大祝安親に陥れられ、のち河野氏の手に帰したものと思われる。延文五年(一三六〇)将軍足利義詮が河野通盛に宛てた御教書(予章記)に、
ここに宮方討伐に軍功のあった壱岐彦六は通盛の次男通遠の子通行のことで、「前
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