男と女(読み)オトコトオンナ

デジタル大辞泉プラス 「男と女」の解説

男と女

1966年製作のフランス映画。原題《Un homme et une femme》。監督クロード・ルルーシュ主演:アヌーク・エーメジャン=ルイ・トランティニャンほか。第39回米国アカデミー賞脚本賞、外国語映画賞受賞。第19回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。1986年に続編『男と女II』が作られた。

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世界大百科事典(旧版)内の男と女の言及

【ブラウニング】より

…この作品は上田敏の《海潮音》に〈春の朝(あした)〉として訳出されている。 46年には女流詩人エリザベスと結婚,フィレンツェで幸福な生活を送り,傑作《男と女》(1855)を完成させた。〈サウル〉など問題作を含むが,古戦場の塔の中で〈亜麻色の髪の乙女われを待ちぬ〉とうたう〈廃墟の恋〉は,晩年の《アソランドー》(1889)の〈至上善〉に通じる比類ない愛の賛歌である。…

※「男と女」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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