共同通信ニュース用語解説 「異常気象分析検討会」の解説
異常気象分析検討会
社会経済に大きな影響を与える猛暑や豪雨、豪雪などが発生した場合に要因を分析する。気象学者らで構成し、気象庁が2007年6月に設置。近年では、熊本県などで甚大な被害が出た20年7月の豪雨や、18年の西日本豪雨や猛暑を取り上げた。同庁は異常気象を「ある場所、時期において30年に1回以下で発生する現象」と定義している。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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