疎達(読み)ソタツ

精選版 日本国語大辞典 「疎達」の意味・読み・例文・類語

そ‐たつ【疎達・疏達】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① すじみちがとおること。道理が通ること。疎通。〔礼記‐楽記〕
  3. ② 小さな事にこだわらないこと。〔蘇軾‐故龍図閣学士滕公墓誌銘〕
  4. ③ ゆとりのある気持が行きわたること。
    1. [初出の実例]「嘯歌吟咏して、其性情を発暢するは、人性の自然なり、之を導き疏達せざれば、枯亡して病をなす、唱歌の学も亦授けざるべからず」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む