病理検査(読み)ビョウリケンサ

デジタル大辞泉 「病理検査」の意味・読み・例文・類語

びょうり‐けんさ〔ビヤウリ‐〕【病理検査】

疾病診断を行うために、患者から採取した臓器組織細胞などを詳しく調べること。内視鏡手術で取り出した臓器や組織を調べる病理組織検査、尿・喀痰かくたんに含まれる細胞や粘膜・病変部から採取した細胞を顕微鏡で観察する細胞診検査、死因解明などを目的として行う病理解剖などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 細胞診検査

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む