痘科(読み)とうか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「痘科」の意味・わかりやすい解説

痘科
とうか

昔,痘瘡 (天然痘) の治療専門に行なった医療科名。日本では明の僧医戴曼公長崎で行なったのが最初で,これを周防の人池田正直に伝え,寛政 10 (1798) 年江戸幕府はその医学館に正直の孫,池田瑞仙教授として招き,正式に専門科を創設した。

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