発行価格(読み)ハッコウカカク

株式公開用語辞典の解説

発行価格

企業が株式を発行する場合に、投資家が、株式の引受人に対して払い込む一株あたりの金額のこと。株式の引受人は発行価格で、募集や売出しを行い、投資家より資金を集める。募集の際の発行価格を公募価格、売出しの際の発行価格を売出し価格とも呼ぶ。株式の引受人は、株式を発行する会社に対しては、発行価額を支払い、引受を行う。 発行価格と発行価額との差額が引受人の手取金となる。

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大辞林 第三版の解説

はっこうかかく【発行価格】

株式・公社債を発行する際の価格。株式の場合は原則として額面以下は認められないが、公社債の場合は額面以下の割引発行もある。

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精選版 日本国語大辞典の解説

はっこう‐かかく ハッカウ‥【発行価格】

〘名〙 株式・公社債を発行する場合の価格。額面株式の発行価格は券面額を、無額面株式では定款で決めた最低価額をそれぞれ下ることはできないが、公社債の発行価格は券面額を下ることができる。

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