白昼の死角(読み)ハクチュウノシカク

デジタル大辞泉 「白昼の死角」の意味・読み・例文・類語

はくちゅうのしかく【白昼の死角】

高木彬光長編小説。昭和34年(1959)から昭和35年(1960)にかけて「週刊スリラー」誌に「黄金死角」のタイトル連載、のちに改題法律の死角をつき犯罪を重ねる知能犯の姿を描く。昭和54年(1979)、村川透監督により映画化

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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