コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

白瀬隊 シラセタイ

1件 の用語解説(白瀬隊の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しらせ‐たい【白瀬隊】

白瀬矗(のぶ)を隊長とする、南極点を目指した探検隊。明治43年(1910)11月29日、木造帆船「開南丸」で東京の芝浦を出発。明治45年(1912)1月16日に南極大陸に上陸、同月29日に南緯80度5分、西経156度37分の地点に到達。食糧の不足などから前進は困難と判断、同地を「大和雪原(やまとゆきはら)」と命名して引き返した。同年6月20日、芝浦に帰還。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

白瀬隊の関連キーワード白瀬矗白瀬氷河セクター主義南極圏極点南極点第1次南極観測隊白瀬隊の南極探検前原寅吉村上いそ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

白瀬隊の関連情報